狛江市教育研究所視察~不登校児童を始めとした困りごとのある児童生徒のヨガの効果について調査研究~

平成30年6月29日㈮狛江市教育研究所渡辺主任、ケースワーカーの方と面談を行い、現在、全国的に問題となっている不登校児童生徒について、いじめなど狛江市においても同様に、不登校児童生徒が存在し、学校への復帰に関して課題がある事を確認しました。

狛江市では、不登校児童生徒に対して、教育研究所には、体育を行うスペースがないため、ヨガを10年間取り組み、心の落ち着きと、身体の伸ばす能力、体感を鍛える能力、皆と同じことをする能力などを、開発されていました。

これらのことは、アメリカの小学校でも取り組まれ、成果を出していることと同じことで、今後、狛江市ヨガ協会としても、キルタン(歌う瞑想)を始めとした取り組みなど、不登校の児童生徒が心身ともに元気になる取り組みの一助となれるよう、支援を約束して参りました。ヨガが、不登校児の子供達へ効果的に活用されている実態が把握できました。

今後は、通常学級での普及についても調査研究して参ります。